忍者ブログ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

キャッシングを長い間利用していると、返済しているにもかかわらず、元本はほとんど減らないという状態になることがあります。
キャッシングの返済金額のうち、利息が多くを占めている場合で、このときは「過払い利息」になっていないかどうか疑ってみるべきです。

キャッシングにおいても、「利息制限法」で定められた上限を超える金利は過払い利息となるので、消費者金融業者に訴訟を起こして返還を請求することができます。

消費者金融業者の多くは、以前は「みなし弁済規定」を盾に、利息制限法で定められた上限を超えた金利でお金を貸していました。

キャッシングが生活の一部になっているような人は、一度、利息が過払いになっていないかどうかを確かめたほうがいいかも知れません。

消費者金融業者も訴訟になればほとんど勝ち目はないので、過払い利息の返還を訴えた場合、消費者金融業者側から和解を提案してくることになるケースが多いようです。

PR
HOME
RSS登録
My Yahoo!に追加
Add to Google

スポンサードリンク
 
  • seo
忍者ブログ [PR]